管理が不十分な空き家は不審者に侵入され、そのまま住居として勝手に利用されてしまうことがあります。例え玄関のドアが施錠されていたとしても、窓ガラスを割って侵入する場合が多いため、放火の被害に遭ったり落書きされたりする可能性もあります。また、不審者だけでなく、ネズミや野良猫などの害獣が侵入して家の中を荒らされるケースも増えています。
上記の項目に多くあてはまる場合は、特に注意が必要でしょう。不審者は、人を寄せ付けない・目立ちにくいところを狙う傾向があります。空き家という印象を持たれるだけで標的になりやすいので、管理が不十分な場合は、出来る限り管理を徹底させる必要があります。管理について分からないことがある方は、お気軽に空き家管理プログレスまでご連絡ください。
所有する空き家が遠方でなかなか行けない、体力的な問題で管理が十分にできない、そんな場合はご自身だけで抱え込まず、ぜひ一度空き家管理プログレスまでご相談ください。実際に、空き家の内装・外装を点検したり、必要に応じて様々なサービスを行うことが出来ますので、空き家の状況やお客様自身のご都合に合わせてサービスをご利用いただければと思います。空き家への不法侵入を防ぐには、出来る限りの手段を使って対策することが重要です。